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文章術



English Edition of this page

みなさん、いらっしゃいませ。

この文章術は僕の書く文章を気に入ってくれた人にとっては役に立つけれども、
僕の書く文章が気に入らない人にとってはなーんにも役に立ちません。
のっけから、酷いことを言うようだけれども、
嫌いな文章を書けるようになっても意味ないんで。
(嫌いな人から教わってもいけないと思うけれども)
これから、僕が文章を書くときに気を付けていることを詳しく書いてみようと思います。


実はこのページは、根本の根の小学生中学生高校生の質問のページからリンクされてます。
いくつになっても気を付けることは同じなので、みんな一緒です。

まずは、そもそもなんで文章を書くの?について、次のページで説明しましょう。


全体のリンクがないと不便だと思うので、目次もつけておきます。

目次

そもそもなんで文章を書くの?
正しい文章なら、絶対に読んでもらえるか?
1、書かれている内容が面白い。読む人のためになる。
2、無駄な言葉がなく、すぐにわかる。
相手が誰かってそんなに大事なの?
長い文章ってどう書くの?
特に入試の小論文で気を付けること



<追記>2023.03.29
アイデアの作り方の発案者について
書き加えました


1、書かれている内容が面白い。読む人のためになる。
に以下のように書き加えました。

先に合成能力から説明しましょう。
アイデアという新しい考えの生み出し方を指南する大抵の本には書いてあります。
AとBの今までにない新しいつなぎ方がアイデアであると。
(AとBはすでにこの世にあるもの、考え方などです。

また、「誰が最初に言い出したのか」なのですが、
1940年にジェームズ W. ヤングさん(Mr. James Webb Young)が英語で書かれた本
「アイデアの作り方『A Technique for Getting Ideas』」での
公開が有名だそうです。)

と書き加えました。

日本語版を僕も読んでいます。

僕は、アイデアを出すときに、あまり方法論には頼りませんが、
勉強して、頭が柔らかくなっていたり、頭に入っているものが多い方が
アイデアも出やすくなるのではないかと思います。

ということで、
僕も無意識的にお世話になっている方法論のようです。

ジェームズ W. ヤングさんと彼のアイデアに感謝します。





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