問題文をちゃんと読まないってどういうこと？

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4.問題文をちゃんと読まないってどういうこと？

ズバリ、自分の作り上げた妄想のゴールに向けて、渾身の必殺シュートを打つということ。

君は何かしらの答えを書いたんだと思うんだよね。
だから、サッカーでいえば君に見えているゴールに向けて、いわゆる必殺シュートを打ったんだよ。
そこ（君の努力とやりたかったことをね。）は認めるけれど、
君に見えていたゴールが現実のゴールだったかというところが問題になる。

ちゃんと一文字一文字しっかりと読んでいないということは、
問題文の情報や設定が君の頭に入っていないということになるから、
君の目に見えたと思っていたゴールは
君が勝手に妄想で作り上げたゴールだったのだよ。
そりゃ、現実のゴールに入らないよね。
某豪炎寺君も無理だと思う。
（豪炎寺修也君を知らないって？下の動画を見てくれ。
）

問題を読まなくてもちゃんと入る確率は、
あてずっぽうで答えを書いた時と変わらないと思うから、
ちゃんと読まないと折角の君のシュートが無駄（ゴミ箱行き）になってしまうんだ。
テストで〇をもらいたいなら、
ちゃんと問題文を隅から隅まできちんと読むことを僕は強くお勧めする。

2017.09.30 英語版での変更にあわせて変更を加えました。

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