> 私の作品 > １０年連用カレンダー
ブログ「考えてみたら、こーなった」の
「835． 一覧性を考えてみた（紙の手帳）」で
「１０才カレンダー」と
「１０年連用カレンダー」の見本をお見せしたのですが、
この度、
きちんと日付と曜日を出して、
表にしてくれるプログラムを書いたんですよ。（２０２０年６月２９日）
１００年、４００年ごとのうるう年以外はうるう年の設定が入っているんで、
「２０９０年始まり」までは作れるようになりました。
「２０２１年始まり」と「２０２２年始まり」を
載せます。
（みんなの１０年間の書き込みに耐えられるよう、
校正しました。
２０２０年始まりもリンク先に残しておきます。）
紙にプリントアウトする場合、
A３サイズをお勧めします。
（A4でも使えないことはないです。）
ダウンロード自体は無料ですが、
１０年分１セットで６００円１２００円の
「ありがとう」を募る予定です。
（カラーでプリントアウトすると１０００円ぐらいかかるみたいです。）
普通、連用日記は１月１日から使うのが普通だと思います。
それぞれ、４種類あります。
月が数字と英語、
曜日が日本語と英語で、
それぞれ掛け合わせて４種類です。
色が月によって違うのですが、
１月 新年のめでたさ
２月 フキノトウの花の色
３月 春の葉を待つ頃
４月 桜
５月 青空 ちょっと涼しさの欲しい季節
６月 雨
７月 緑の濃い季節
８月 熱すぎるので涼しさを
９月 残暑に負けない
１０月 紅葉が色づいてきました
１１月 秋が深くなりました
１２月 クリスマス、年末のにぎやかさ
という感じです。
（ご自由に色のイメージを感じてください。）
画像をクリックすると大きい画像で見ることができます。
JavaScriptが使える子であることが
「見開き印刷」企画で判明したので、
HTMLで書きださせたら、
いい感じでInDsign同様に作れました。
プログラムは公開しませんが、
自由に自分でプログラムを組んで作ってくださっても
構いません。
僕としては、
とても軽いPDFになったので、
すごく満足しています。
（１２か月分で、驚きの約１７０ＫＢ）
ど〜ぞ〜。
＜２０２２年始まり 日本語曜日 数字月＞
１２か月分のPDF
＜２０２２年始まり 日本語曜日 英語月＞
１２か月分のPDF
＜２０２２年始まり 英語曜日 数字月＞
１２か月分のPDF
＜２０２２年始まり 英語曜日 英語月＞
１２か月分のPDF
＜２０２１年始まり 日本語曜日 数字月＞
１２か月分のPDF
＜２０２１年始まり 日本語曜日 英語月＞
１２か月分のPDF
＜２０２１年始まり 英語曜日 数字月＞
１２か月分のPDF
＜２０２１年始まり 英語曜日 英語月＞
１２か月分のPDF
＜修正＞2020.06.29
５月が違った気がします
５月は
「青空」でした。
＜修正２＞2020.07.01
一人で開発したもので
印刷、製本代が入っていないので、
（お好みでご自由に製本してくださいませｗ）
６００円ぐらいにしてみましたが、
「ちょっと、あなた、価値わかってるの？」という声も
聞こえてきまして、
価値相当の相場的なお値段にしないと
お仕事なさっているみなみなさまのご迷惑となることもあり、
１０年ワンセット、「ありがとう」のお値段を
１２００円とさせていただきたいと思います。
また、コンビニさんによってはプリントアウトできない場合がありますが、
別のコンビニさんでは出せるもようです。
